みなさん、こんにちは。
このところ仕事で英語を使う機会が多く、英語って大切だなーと日々感じているこのサイトの管理人です。
英語が話せるだけで職業の選択肢も広がるし、何より話せると楽しいですよね!
英会話を始めたいなーと思って英会話って検索するとたくさん方法が出てきますね。
英会話カフェ、英会話教室、英語スピーチクラブなどなど。
でも私は感じました。目的別に利用方法を解説しているサイトってないですよね。
例えば私の場合は英語を仕事で使います。メールを書いたり、プレゼンしたり、ディスカッションしたり。
でも、そんなに必要なのにお金をあまり使いたくない。。
そんな私にピッタリだったのが英語スピーチクラブでした。
特に必要だったのがプレゼンの練習ですね。我流だと限界を感じたので。。
みなさんも私と同じように色々とお悩みだと思うので、簡単にあなたの目的に合ったものを見つけることができるフローチャートを作ってみました。
お試しください🤗
英会話カフェ?英会話教室?英語スピーチクラブ?
このチャートではシンプルにするために(1)英会話カフェ (2)英会話教室 (3)英語スピーチクラブの3つのコースになるようにしました。
英語スピーチクラブは英語トーストマスターズクラブとしています。関東に代表的なものがいくつかあるからです。
英会話カフェの特徴は?
英会話カフェのいい点
- 講師がいない場合の料金は比較的安い。
- 参加費500~1000円程度 + カフェのドリンク代が料金。1,000~1,500円程度でしょう。
- とにかくお手軽。テキストがないため自然なフリートークに近くなります。
- カフェに行くので自然な雰囲気の中で会話ができる。
- 複数人でしゃべることが多いので議論の練習になる。
- グループディスカッションでは自発的に発言するスキルが身につく可能性が高い。
英会話カフェのわるい点
- グループの会話に参加できないと不完全燃焼で終わってしまう。
- 初対面の人に合う機会が多いのでメリットにもデメリットにもなりえる。
- カリキュラムがないため、学習方法の定義がしづらい。
- 体系的に英語を学習するわけではないのでビジネス英語を身につけづらい可能性がある。
カフェなのでリラックスした状態で話せるという方が多いようです。
カリキュラムがないため、学習の目標を設定しにくい可能性があります。
普段からインプットしておいて、それをアウトプットすることができる英会話カフェが見つけるようにしましょう。
英語トーストマスターズクラブの特徴は?
英語トーストマスターズクラブのいい点
- 英語を話すことではなく伝えることを目的にしているのでビジネスに展開しやすい。
- 大勢の前で伝えることを練習できる。
- 学習カリキュラムに従ってすすめることができる。
- 学習の目標を定義しやすい。
- 料金が安い。1,000円程度で2時間。
英語トーストマスターズのわるい点
- クラブ数が多くない。近所にない場合が多い。
- 受動的ではなく能動的に参加する必要がある。
- スピーチをする際には入念な準備が必要。
- メンターはいるが講師のようなリードはない。ビジネスと同じ。
- 受動的ではなく能動的に参加する必要がある。
スピーチクラブは英語を話すことではなく、英語を使ってコミニュケーションをすることが目標なのでビジネスで活用しやすいというメリットがあります。
カリキュラムに従いスピーチの練習を会員の前で行う過程で、スピーチのテクニックや度胸を身につけることができます。
講師がいないため料金も安いのが特徴ですが、講師がいない分、会員になると能動的に学習する姿勢が必要になります。
英語トーストマスターズクラブの英語れべるについてはこちらにまとめてあります。
私たちのクラブの見学はこちらを参考にしてください。3回までの見学は無料です。
英会話教室の特徴は?
英会話教室のいい点
- レベルに合った講師が教えてくれる
- 学習カリキュラムに従ってすすめることができる。
- 学習の目標を定義しやすい。
- 個人レッスンを選べば周りを気にせず積極的に会話ができる。
英会教室のわるい点
- 料金は高い。人を雇うためには最低1時間3000円程度かかるので当然です。
- グループレッスンでは安くできますが、その分機会が減ってしまいます。
- 講師と先生という立場上、学習が受け身になってしまう。
- 通うこと自体が目的になってしまう可能性がある。
- 講師がリードしてくれる。
- 講師と先生という立場上、学習が受け身になってしまう。
先生について学習するのが好きな人には向いていますが、学習が受動的になってしまわないように注意が必要です。
また、通うという手段が目的になってしまい、教室以外でのインプットがおろそかになってしまう方が多いようです。
普段からインプットするように心がけることが重要です。